世界最大の地図 「日本建築学会提案コンペ」優秀賞受賞!

 九産大工学部住居・インテリア設計学科の学生チームが昨年8月に九産大付属九州産業高等学校の生徒と実施したワークショップ「伊能忠敬のようなこと〜世界最大の地図を描こう〜」が、日本建築学会主催の「第7回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」で優秀賞を受賞しました。

 

 子どもたちと楽しめるまちやいえづくりをテーマにした建築教育ワークショップを競うコンペにおいて、学生たちが実施した、縦60m×横100mの巨大な世界地図(1/40万)を球技場に描くこのワークショップは、「この測量を応用して、自分たちが住むまちとその歴史を知ることができる」と高く評価されました。

 

 同学科3年の中井沙弥香さん(八幡南高校)をはじめとするワークショップメンバーは、「受賞を励みに、今後も研究を深めていきたいです」と受賞の喜びを語りました。
                                          

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                                       撮影:ココスイメージ(写真右) 

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