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工学部 展望台を建設中
2017年3月1日

 

 九産大工学部住居・インテリア設計学科1年生73人が、本学8号館前に2つの展望台を建設しています。

 

 住居インテリア領域の業務に必要な、チームワークと実践力を養うため、クラス全員で、設定した課題に対し建物を設計し製作する「プロゼミナール」の授業です。

 

 大学近隣の立花山地区の住民から、竹林と登山口に展望台を設置して欲しいと依頼があり、「1.5坪で2階部分の高さが2メートル」の条件で、9つのゼミナールがそれぞれのデザインを提案。学科の教員による慎重な審査によって2案が採用されました。

 

   <登山口:山本・井形ゼミナール>      <竹林:福山ゼミナール>

 

 登山口に設置予定の展望台は「休憩ができる展望台」をテーマにし、雨宿りができて座れるスペースや、中心を空洞にし子どもがくぐれるようにするなど、幅広い年齢層の人に使ってもらえるよう工夫しました。

 

 また、竹林に設置されるものは、「あなた次第で景色が変わる」をテーマに、階段の昇り降りによる竹林の風景の変化を意識し、小窓をつけて楽しんでもらえる工夫をしました。

 

 学生たちは「当初設計した手すりの高さは、高すぎて体重を乗せることができないことや、スリット(細長い窓)は設計上どこにでも入れることが出来ないことなど、実践を通じて知識を学ぶことが出来ました」と、思い通りに行かない部分に苦戦しながらも、先生や大工さんにアドバイスをもらいながら建設を進めています。

 

 2台の展望台は、10月頃現地に移設する予定です。

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