九州産業大学「ウィークデー・キャンパス・ヴィジット(WCV)」は、11月23日(月・祝)、第6回の開催に参加者19人を迎え、今年度予定の全てを終了しました。
WCVとは、高校生が大学の講義を大学生と一緒に受講し、昼休みや休憩時間をキャンパスで過ごす「一日大学生」を体験するもので、昨年、本学が九州で初めて導入しました。2年目の今年は、全学部・学科で計6回に拡大して実施し、延べ300人を超える高校生が参加しました。
参加した高校生からは、「大学の授業イメージは、『難しそう』から『興味があることを深く学べる』に変わった」や、「自分の目で見て、考え、選択することの大切さを知った」、「高校とは違った楽しさに気付けた」などの感想が寄せられています。
大学の授業などを体験して、自分にあった大学、学部、学科選びに役立ててもらうため、本学では、来年度も実施する予定です。
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