４月11日（土）、12日（日）に大川産業会館などで開催される「第６回春の大川木工まつり」で、芸術学部デザイン学科の学生たちが協同組合大川家具工業会と連携して開発した家具が、展示されます。
学生の自由な発想とアイデアで棚や本棚、机などをデザインしました。
また、小学生の親子を対象とした、木工教室を開きます。学生がデザインし、大川市内の家具メーカーで制作した椅子のキットを、学生の指導のもと組み立てます（写真）。
定員は11日、12日とも先着80人で、午前10時から整理券を配布します。
学生たちがデザインした家具は、４月８日（水）、９日（木）に開催される家具関連企業等を対象とした「ジャパンインテリア総合展2015」でも展示されます。
