九産大準硬式野球部が、３月から４月にかけて行われた平成26年度福岡県大学準硬式野球春季リーグ戦で優勝しました。
７試合のコールド勝ちを含む９勝１敗の成績で、失点はわずか４点と投手・守備力が光りました。
個人では、最優秀選手賞に中田一誠さん（商学部商学科４年・福岡大学附属大濠高校）、最優秀投手賞に平倉伸太さん（経済学部経済学科４年・佐世保実業高校）、ベストナインに中田一誠さん、野口竜次さん（経済学部経済学科３年・鎮西学院高校）、石津宏明さん（経済学部経済学科３年・山口高校）、堤内文弥さん（商学部商学科２年・九州学院高校）が選ばれました。
準硬式野球部は、引き続き、８月に開催される全国選手権大会の出場権をかけて、５月の九州選手権に出場します。九産大は２年ぶりの全国大会出場のため、同大会での３位以内を目指します。
キャプテンの河村隆太さん（経済学部４年・南陽工業高校）は、「昨年は全国選手権に出場できず、悔しい思いをしました。今年は自分たちの力を存分に発揮して九州選手権で優勝し、必ず全国に行きたい」と力強く抱負を語りました。
準硬式野球部の皆さんからメッセージ
準硬式野球部では、新入部員（選手、女子マネージャー）を募集しています。興味のある方は、サークル勧誘ブースに遊びにきてください。
