観光産業学科の女子学生4人の研究成果が、社団法人日本観光振興協会が公募した「観光振興のための方策に関する研究」で優秀賞を受賞しました。
受賞したのは、乾弘幸ゼミナールの2年生で、写真左から山本鈴さん(九州学院高校)、花田恵理香さん(博多女子高校)、足柄郁奈さん(柏陵高校)、上山友子さん(宮崎北高校)。
研究テーマは「探す旅〜観光名所は無限大〜」です。
「かくれんぼ」をキーワードに、路地裏を歩きながら博多の街の観光名所を探そうというプランを提案。観光研究での新たな視点と独創的な発想が高く評価されました。
4人は、2月27日(月)、レソラNTT天神ホール(福岡市中央区)で開催された同協会主催の「第4回産学連携オープンセミナーin福岡」で発表を行い、表彰を受けました。
受賞した学生たちには、表彰状と副賞として旅行券が贈られました。