スターフライヤー社との産学連携による機上講義を実施

　商学部観光産業学科では、７月18日（水）、フライト中の機内で｢機上講義｣を行い、学生23人が参加しました。
　機上講義は、一昨年から観光産業学科の特別講義?［航空業界実践研究］の授業の一環として行われているもので、本年度は株式会社スターフライヤー社との産学連携による講義となりました。
　北九州から四国を経由して鹿児島を回る往復約１時間半のフライトの間、エアラインビジネスの第一線で活躍する客室乗務員を講師として、実践的な講義が展開されました。
　客室乗務員など航空業界への就職を目指す参加学生は「いい経験ができ、これからの自信につながります。」と大空への夢を膨らませていました。