−著書−
2008年9月(共著)
『岩波テキストブックス 現代経済学』岩波書店(吾郷健二 佐野誠 柴田徳太郎 編著)
2005年4月(共著)
『ラテン・アメリカは警告する−「構造改革」日本の未来−』新評論(内橋克人 佐野誠編)
2004年4月(共著)
『ラテンアメリカ経済論』ミネルヴァ書房(西島章次 他編)
2003年4月(共著)
『ラテンアメリカ経済学』世界思想社(石黒馨 編著)
2000年12月(単著)
『衰退のレギュラシオン−チリ経済の開発と衰退化 1830-1914年−』新評論
1997年11月(共著)
『現代世界と福祉国家−国際比較研究−』御茶の水書房(田中浩 編)
1996年11月(共著)
『ラテンアメリカの企業と産業発展』アジア経済研究所(星野妙子 編)
−主な翻訳−
1994年3月(共訳)
ハイメ・アボイテス著『メキシコ経済のレギュラシオン−農業における接合と賃労働関係の再編』大村書店(共訳者、佐野誠)
ほか
−主な論文−
2008年3月(単著)
「成長理論のパラダイムと所得分配」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第12巻第4号、27−42頁。
2000年11月(単著)
「開発経済学の方法的再検討−新古典派開発論批判と開発の政治経済学−」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第5巻第2号、71-117ページ。
2000年3月(単著)
「チリの開発と民主主義をめぐる予備的考察−オリガルキア国家の経済政策−」佐藤幸人編『民主化と経済・社会政策』(日本貿易振興会アジア経済研究所)第5章所収、89-105ページ。
1999年11月、2000年3月(単著)
「チリ系硝石企業の衰退と外資支配の確立−1879〜1891年−(1)(2)」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第4巻第2号、57-88ページ、第4巻第3・4合併号、157-217ページ。
1999年8月(単著)
「ペルー領タラパカの硝石産業−1868〜1879年−」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第4巻第1号、143-202ページ。
1998年8月(単著)
「19世紀ラテンアメリカにおける硝石産業の担い手−第1期と第2期−」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第3巻第1号、125-162ページ。
1997年7月(単著)
「チリにおける金融制度の進化と1878年恐慌−1851〜1878年−」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第2巻第1号、115-159ページ。
1997年1月(単著)
「チリの通貨・金融システム−1830〜1851年−」『エコノミクス』(九州産業大学経済学会)第1巻第2号、57-88ページ。
1995年3月(単著)
「チリ経済の衰退的諸要因−『19世紀』後期局面の産業化と衰退化−」『商経論叢』(九州産業大学商経学会)第35巻第4号、149-192ページ。
1994年7月(単著)
「19世紀末『大不況』期以後のチリ経済と硝石産業」『商経論叢』(九州産業大学商経学会)第35巻第1号、155-198ページ。
1992年10月(単著)
「チリ(1830〜1878年期)の産業化と衰退の構図」『研究年報経済学』(東北大学経済学会)第54第2号、95-114ページ。
1991年11月(単著)
「チリ軍政下の農民経営−1973〜1983年−」『研究年報経済学』(東北大学経済学会)第53巻第2号、129-149ページ。
1990年12月(単著)
「チリにおける安定化政策の始まり−1950年代のインフレ加速と第1期安定化政策−」『研究年報経済学』(東北大学経済学会)第52巻第3号、85-102ページ。
その他