【著書】
「マンガで学ぶフォーカシング入門」誠信書房、2005年（監修：村山正治、編著：福盛英明・森川友子）

【博士論文】
「フォーカシング的体験様式の日常化に関する研究とその方法の開発」、2005年

【学術論文】（1996年以降）
「FMS（The Focusing Manner Scale）改訂版の作成および信頼性と妥当性の検討 」 九州産業大学国際文化学部紀要第58巻，117-135，2014年（森川友子・永野浩二・福盛英明・平井達也）

「責任認識における過去の指導及びジェンダーが謝罪表現に及ぼす影響」 九州産業大学国際文化学部紀要第58巻，101-116，2014年（森川友子・本山智敬・平井達也・友清由希子）

「責任認識にまつわる過去の指導が謝罪表現に及ぼす影響について　−大学生への調査をもとに−」応用教育心理学研究第30巻2号.，51−64，2013年（森川友子・本山智敬・友清由希子・平井達也）

「大学生の「雨の中の私」描画における気になる描画特徴の検討 -ストレス反応及びコーピングとの関連- 」 九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集No.8 .，3−13， 2013年（単著）

「身体的不調へのフォーカシング手法に関する文献展望」 九州産業大学国際文化学部紀要53号，69-87，2012年（単著）

「大学生における「雨の中の私」画とストレス反応・ストレスコーピングとの関連　―人物の感情に注目して―」九州産業大学国際文化学部紀要　47号，163-179，.2010年　（共著：森川友子・平井達也）

「身体症状へのフォーカシング的取り組みに関する一考察　−「それはフォーカシングか」という議論に関して−」人間性心理学研究28巻1号，35−47，2010年（単著）

「大学院におけるケースカンファレンスの方法に関する一考察」九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集，No.5，3-10，.2010年（共著：森川友子・村山正治・峰松修・窪田由紀・伊藤弥生・平井達也）

「Basic factors of Focusing group session in Japan “the warm positive atmosphere”and “attitude for person-centered approach” 」九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集，No.4，119-128.　2009年（共著：FUKUMORI,　H　・　MORIKAWA，Y）

「被害者支援の立場から見たスピリチュアリティ −江原啓之を例に− 」九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集，No.2，11-22，.2007年（単著）

「Relationship between Focusing and mental health in adolescents 」九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集，No.2，147-153.2007年（共著：MORIKAWA，Y　・　FUKUMORI,　H）

「現代日本における被害者像の変遷に関する一考察」九州産業大学国際文化学部紀要　35号、1-13.2006年　（単著）

「身体的不調の改善にかかわるフォーカシング技法の開発と集団適用の試み」九州産業大学大学院臨床心理センター臨床心理学論集，No.1，31-41，.2006年

「高校中退研究の動向と課題」福岡教育大学紀要53巻4分冊，235−245，2004年（共著：友清由希子・森川友子）

「青年期における「フォーカシング的態度」と精神的健康との関連」心理臨床学研究第20巻6号，580-587，2003年（共著：福盛英明・森川友子）

「気功における変化の諸側面と経験年数との関連について」人間性心理学研究20巻1号，9−18，2002年　（共著：内藤康裕、森川友子）

「フォーカシング初心者対象の体験グループ学習会における場の「雰囲気」の意味−参加者の感想分析から見えてきたもの−」人間性心理学研究18巻2号、105−116、2000年（共著：福盛英明・永野浩二・森川友子・市岡陽子・大出美智子・落石美穂・神野綾子）

「発達課題-大学生のフォーカシング事例- 」　現代のエスプリ382　『フォーカシング』，105-112，1999年

「フォーカシング的体験様式の日常化に関する因子分析的研究」心理臨床研究15巻1号，58-65，1997年（単著）

「一般ボランティアとしての被災地援助体験と、臨床心理士の役割について考えたこと」九州大学心理臨床研究15巻，81-84，1996年（単著）

「来談者中心聴き方実習を実施して」九州大学心理臨床研究15巻，39−52，1996年（共著：三坂友子・坂中正義・平井達也・永野浩二）


【学会発表】（1996年以降）
自主企画「パーソン・センタード・セラピーによりクライアントおよびセラピストの内面で起こる動き」日本人間性心理学会第32回大会発表論文集、52-53、2014年 （共同発表：中田行重・永野浩二・大石英史・森川友子・村山尚子・村山正治）

「作話が疑われる場面の行動分析におけるハコミセラピー的視点の活用 」日本犯罪心理学会第52回大会発表論文集（印刷中) 2014年（森川友子・浦�ｱ貴大　・玉澤秀寿・浦野美沙樹・舎川優悟 ）

「作話が疑われる場面における眼球運動に着目した観察−その有用性と限界− 」日本犯罪心理学会第52回大会発表論文集（印刷中) 2014年（浦�ｱ貴大・浦野美沙樹・舎川優悟・玉澤秀寿・森川友子）

自主企画「パーソン・センタード・セラピーの傾聴によりクライエントに起こる動き」日本人間性心理学会第32回大会発表論文集、52-53、2013年 （共同発表：中田行重・森川友子・大石英史・村山尚子・永野浩二・村山正治)

「フォーカシングによる就活呪縛からの解放　〜若年者就職支援からの臨床例〜」日本人間性心理学会第30回大会発表論文集、168-169、2011年（共同発表：福田尚法・森川友子）

「日本人の謝罪における謝罪教育とジェンダーの影響」 日本人間性心理学会第29回大会発表論文集130-131、2010年 （共同発表：森川友子・本山智敬・友清由希子・平井達也）

「EFT（Emotional Freedom Techniques)の効果とその体験の特徴に関する研究」日本心理臨床学会第29回大会発表論文集、291、2010年 （共同発表：中村昌弘・森川友子）

「大学院におけるケースカンファレンスのスタイルに関する一考察」日本心理臨床学会第28回大会発表論文集、466、2009年 （共同発表：森川友子・村山正治・峰松修・窪田由紀・伊藤弥生・平井達也）

「描画「雨の中の私」における人物の気分とストレス防衛との関連」日本人間性心理学会第28回大会発表論文集、199、2009年 （共同発表：森川友子・平井達也）

「Integration of Focusing and career-life planning -tapping into your inner treasure through experiential career workshop 」The 21st International Focusing ConferenceThe 21st International Focusing Conference、2009（共同発表：HIRAI,T・MORIKAWA，Y）

「就職支援現場におけるフォーカシングの適用とその実際」日本人間性心理学会第27回大会発表論文集 56−57、2008年 （共同発表：箱嶋文衛・森川友子・平井達也）

「Basic factors of Focusing group session in Japan―“the warm positive atmosphere” and “attitude for person centered approach” ―」8th World Conference for　Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling、2006年（共同発表：FUKUMORI，H、MORIKAWA，Y）

「からだの不調についてのfocusing　−その留意点及び理論的検討−」 日本人間性心理学会第26回大会発表論文集、130-131、2007年

「A quantitative research for correlations between focusing manner and mental health in adolescents」7th World Conference for　Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling、2006年（共同発表：MORIKAWA，Y、FUKUMORI，H）

「性犯罪被害者の苦しみと支援に関する検討」日本犯罪心理学会題41回大会発表論文集、162、2003年（共同発表：森川友子、加藤友香、安木博臣）

「ストーカーの行為に関する研究」日本犯罪心理学会第37回大会発表論文集、18‐19、1999年

「フォーカシング経験者における対人交流様式の特徴に関する研究」日本人間性心理学会第16回大会発表論文集、100-101、1997年