放送大学生 本学学芸員養成課程報告会に初参加

 九州産業大学は、12月16日(土)、「『博物館実習』報告会」を開催しました。今回の報告会には、平成28年9月に締結した連携協定に基づいて、本学で実習を行った放送大学の学生20人が初めて参加しました。
 
 20人は、本学学生23人とともにグループに分かれて学修内容などを発表するとともに、各グループのコーディネーターを務めた九州国立博物館や福岡市科学館などに勤務する本学卒業生6人の、地域社会における博物館の役割に関する経験談に耳を傾けました。

 

 担当の美術館緒方 泉教授は、「好きだという思いが、学芸員という狭き門をくぐり抜ける強さになります。実習を通して、皆さんは確かにものを見る力を修得できました。今後も主体的に学んでいってほしいと思います」とエールを送りました。

 

【美術館、教務部】

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