地元の花火大会をサポート

 9月10日(日)に開催され、7,000発の打上げ花火で博多湾を彩った「第27回Fukuoka東区花火大会」で、九産大準硬式野球部員37人が、ボランティアとして交通規制のための柵の設置や、迂回道路への車の誘導、本部でのグッズ販売などを行い大会を支援しました。

 

 

 また、翌朝は、福岡市東部地域エリアの3大学(九州産業大学、福岡女子大学、福岡工業大学)の学生10人が、地域の方々と一緒に海岸や駐車場のゴミを拾いました。

 

 準硬式野球部学生コーチの横田隼輝さん(経済学部経済学科3年・南陽工業高校)は、「今年で3年目ですが、実行委員会の方々をはじめ、たくさんの方の協力があって花火大会が盛大に行われていると実感します。私たちも、普段から、地域の方々に応援していただいているので、少しでも役に立つことができてうれしいです」と話します。

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