「花ひらく女子学生成果発表会」を開催しました

 今年で発足5年目となる九産大女子学生の会「KSUGL(くすぐる)」が、1月12日(木)、「花ひらく女子学生成果発表会〜輝け未来の私たち〜」と題して成果発表会を開催しました。

 

 成果発表会に参加したプロジェクトは、福岡市主催のイベント「子どもがつくるまち『ミニふくおか2016』」を運営した「ミニふくおかプロジェクト」や、キッチン用品を使用して博多阪急でパフォーマンスイベントを行った「キッチンバンドプロジェクト」など9つ。1年間の活動をポスターセッションで報告し、学生や教職員が投票しました。

 

 投票の結果、「くすぐるちゃん賞」には学内における自動販売機設置場所の新たな提案を行った「食堂・飲食改善プロジェクト」が選ばれました。また、「KSUGL大賞」にはオープンキャンパスで女子高校生対象のブースの企画・運営を行った「オープンキャンパスプロジェクト」が決定しました。

 

 「食堂・飲食改善プロジェクト」メンバーの柴田鈴子さん(芸術学部デザイン学科4年・筑紫女学園高校)は、「学生600人のアンケートを集計・分析し、現実に即した提案を行うのはとても苦労しましたが、受賞できてとてもうれしいです」と喜びを語りました。

 

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