留学生11人が日本語で熱弁!

 

 12月3日(土)、「留学生日本語弁論大会」を開催し、中国、ミャンマー、ベトナム、ネパール出身の留学生11人が「日本再発見!!」や「中国と日本における結婚と離婚」など、多彩なテーマで、日本語の腕を競いました。

 

 最優秀賞に輝いたのは、ネパール出身のピャクレル ジャナルダンさん(経営学部産業経営学科3年)。

 ピャクレルさんは、「日本のイメージ」と題したスピーチで、留学の前後で大きく変わった日本に対するイメージを語り、「最近の日本語は、カタカナ語が多いです。日本人のみなさんは、日本語にプライドを持って正しく使ってほしいです」と日本人に対する意見を述べました。

 

 大会終了後は、来場者と留学生が交流できる懇親会を行い、国際交流を深めました。

 

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