放送大学と連携協定を締結

【写真左から放送大学 小寺山亘副学長、九産大 山本盤男学長】

 

 九州産業大学は9月28日(水)、放送大学と学芸員養成課程に関する連携協定を締結しました。

 

 これは、学芸員の資格取得を目指す放送大学の学生が本学の「博物館実習科目」を履修できる協定で、平成29年度から毎年度20名を受け入れる予定です。

 

 放送大学がこの種の協定を締結するのは西日本では本学がはじめてで、学芸員の資格取得を目指す放送大学の学生は自ら受講できる大学を探す必要がなくなります。

 

 放送大学の小寺山亘副学長は、「放送大学の学生に学芸員資格取得への道を開くことができる」、九州産業大学の山本盤男学長は、「社会人が多い放送大学の学生と交流することで、本学の学生も刺激を受けてほしい」とそれぞれ協定に対する思いを話しました。

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