高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会が開催されました

 

 9月15日(木)、「平成28年度福岡地区高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会」が九産大で開催され、32校から約130人の高校生と教員が参加しました。

 

 今年度は、須恵高校、福翔高校、古賀竟成館高校、福岡西陵高校、柏陵高校の5校が発表。その中から、糖尿病の祖父のために管理栄養士のアドバイスに基づき日常食を改善した「健康長生き大作戦〜おじいちゃんの食生活改善計画〜」を発表した福岡西陵高校と、校内新聞やホームページを利用して家庭クラブ活動の認知を図った「家庭クラブ活動を広げよう大作戦」を発表した柏陵高校の2校が、県大会地区代表に選ばれました。


 11月の県大会では、福岡地区のほか北九州地区、筑豊地区、筑後地区で選出された高校の代表校が来夏の全国大会出場を目指して競います。

 

 

 

九州産業大学のトップページへ