芸術学部学生が古賀市のPR映像を制作

 

 8月14日(日)、九産大芸術学部の学生3人が制作した「古賀市PR映像」が、アビスパ福岡対鹿島アントラーズ戦が行われるレベルファイブスタジアム(福岡市博多区)の大型ビジョンでハーフタイムなどに放映されました。

 

 これは、本学と包括的連携協定を結ぶ古賀市の依頼により実現したもので、「焦がし」を「古賀市」にかけて軽く焦がしたり炙ったりした商品や、特産品のスイートコーンなどが紹介され、古賀市長や副市長も出演するなど、古賀市の魅力を表現した約1分30秒の映像は、会場の観客の目を引きました。

 

 写真・映像メディア学科1年生の執行崇斗さん(福岡大学附属大濠高校)は、「自分たちが制作した映像に対して、会場の方々のリアクションが見れたことは貴重な経験でした。今後の映像制作に生かしたいと思います」と語りました。

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