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平成27年度大型機器設置披露式を開催しました
2016年7月18日

 

 九産大総合機器センターでは、「ナノ材料高分解能磁気測定システム」(写真左)および「多目的X線回折測定システム」(写真右)の2台の大型機器を導入し、7月15日(金)、設置披露式を開催しました。

 

 「ナノ材料高分解能磁気測定システム」は非常に弱い磁気を高感度で精密に測定できる装置で、従来の測定システムより一桁以上高感度で、温度や磁場のスキャン速度が高速で行えるなどの優れた特徴があります。
 また、「多目的X線回折測定システム」は X線を照射して物質の構造を知ることができる装置で、従来のものより、薬品、セラミックス、触媒などの工業材料の品質管理から、有機薄膜、磁性材、半導体薄膜などの先端材料の研究開発まで、より幅広い測定が可能になりました。

 

 両装置とも九州地区での導入は初めてで、本学の教育研究へのサポートはもちろんのこと、学外利用を通じた地域産業への貢献が期待されます。

 

 今回披露式に参加した、大谷化学工業株式会社営業部で本学卒業生の本多正憲氏は、「当社は、産業廃棄物処理以外に貴金属・レアメタルリサイクル事業を営んでおり、今回導入されたこの大型機器を活用し、モノづくりを推進していきたい」と語りました。

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