高校生が将来を考える機会 「WCV」 ニーズ高まる

    <「平面構成」での授業風景>       <大学生との座談会> 

 

 6月2日(木)、博多工業高校の生徒115人(1年生41人、2年生36人、3年生38人)がWCV(Weekday Campus Visit)に参加しました。

 

 高校生が大学生と一緒の授業を受け「1日大学生」を体験するWCVは、九州で初めて本学が導入した進路発見型プログラムで、今年で3年目となります。

 

 当初、参加者は、進路選びの参考にと3年生が中心でしたが、高校教育の現場で、WCVを「早い時期から将来を考える良い機会」と捉えられており、6月現在では1、2年生が半数以上を占めるなどニーズが高まっています。

 

 今年度は、これまで451人が参加し、昨年年間参加者の342人を上まわりました。

 

 九州産業大学では、今後も、学部・学科のミスマッチ防止や、進路・志望校選びの機会として活用してもらえるよう、一般募集や高校単位でのWCVを積極的に行います。

 

 

≪今後のWCVの予定≫※一般募集

 7月18日(月)・9月19日(月)・9月22日(木)・10月10日(月)・11月3日(木)

  → お申込みはコチラから

 

 

 

 

 


       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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