新学生食堂が「アルテリア」として4月11日にオープン!

 九州産業大学は学内最大の中央会館学生食堂(中央会館1階)を全面的にリニューアルし、「アルテリア(Arteria)」【写真下:上段】という愛称で4月11日(月)オープンします。

 

 新学食は芸術学部を有する総合大学という本学の特色と美術館に隣接する立地を生かし、「芸術のある食堂」をコンセプトとして企画したもので、学生・教職員の公募によりラテン語で芸術を意味するアルス(Ars)とカフェテリアを組み合わせて「アルテリア」と名づけました。

 

 音楽が流れる食堂内には本学芸術学部学生などの美術作品が飾られるほか、店名ロゴや食器も芸術学部の学生を中心とするプロジェクトチームでデザインしたものを使用します。また、メニューも一新し地産地消にこだわったメニューや、スチームコンベクションオーブンによる油を使わないヘルシーメニューなどを用意し、地域の方々にも親しんでいただける空間を提供します。

 

 アルテリアに併せて、同会館地下もリニューアルし「あるちか」【写真下:中段】として同時にオープンします。「あるちか」には、売店や書店とともに、ソファを配置し学生がコーヒーなどを飲みながらゆっくりと時間を過ごす憩いの空間を提供します。また、女子学生が周りを気にせずくつろげる空間として女性専用エリアを設けました。

 

 「アルテリア」、「あるちか」は広報誌+K春号でも紹介しています。

 地域の方など多くの皆さまのご利用をお待ちしています。

 

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