医療診断技術開発センターが世界初のカラー電子顕微鏡を開発!

 九州産業大学の医療診断技術開発センター(所長:工学部物質生命化学科 礒部信一郎教授)は、7,000倍の倍率でカラー画像が得られる世界初のカラー電子顕微鏡「蛍光電子顕微鏡(FL-SEM)」を開発し、3月18日(金)、報道関係者に披露しました。

 

 同センターは、平成30年度までに20,000倍の蛍光電子顕微鏡の製品化を目指しています。

 

 この成果は、3月23日(水)開催の「医療診断技術開発センター年次報告会」で、発表する予定です。

 

■ニュースリリース【PDF】

 

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