「経営学部プレゼンテーション大会」を開催しました

   12月12日(土)、第14回目となる「経営学部プレゼンテーション大会」を開催し、各ゼミナールから28チーム、約140人が前期から研究を重ねてきた成果を発表しました。 

  

  「埋もれたフォロワーを呼び起こせ」(真木ゼミナールⅢ)が最優秀賞に選ばれ、「九産大『学食』!!」(土井ゼミナールⅠ)、「ネパールコーヒーの現状とプロモーションコンセプト」(国際ビジネス演習Ⅱ)、「業界の厳しさと正しい戦略の重要性」(ゼミナールⅢ)、「フリーターから学ぶ」(岡田ゼミナールⅢA)の各発表が入賞しました。

 

 池内秀己学部長は、「各発表とも、問題提起と仮説、そして実証という研究の流れを的確に掴めていました。今回の評価を受け止め、今後の学びに生かしてください」と講評しました。

 

 最優秀賞を獲得した真木ゼミナールⅢのリーダー浦 朋也さん(3年・宇部中央高校)は、「4月から準備を始め、結論を導き出すための実験や検証を30回以上行いました。初出場での優勝はとても感慨深いです。今後も研究を深めて、課題をクリアにしていきたいです」と受賞の喜びを語りました。
 


 今年から上位2チームは、来年11月に梨花女子大学校(韓国)で研究成果を発表する予定であり、今後プレゼンテーションのスキルに磨きをかけていきます。

 

 

  

  

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