秋のオープンキャンパスを開催しました

 第2回オープンキャンパスを9月27日(日)に開催し、福岡県をはじめ九州一円から、高校生や保護者など1,794人(昨年より170人増)が参加しました。

 

 今回のオープンキャンパスでは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」がお出迎え。「九州産業大学のペッパーです。オープンキャンパスへようこそ。今日は楽しんでいってください」と、参加者に語りかけました。参加者は学部ごとの模擬講義や体験実習、在学生による学内見学ツアーなどで、九産大の雰囲気を体験していました。

 

 仰星学園高校3年の内山静流さんは、「キャンパスはのびのびとした雰囲気で、学生の自主性が感じられるイメージどおりの大学でした」、八幡中央高校3年の原田めぐみさんは、「ここなら、目標を見つけてそれに向かって一生懸命頑張ろうと思えました」と語りました。

 

 芸術学部の体験実習で、ロクロで陶器づくりにチャレンジした三養基高校3年の秋山和也さんは、「自分でつくると作品に対する思い入れが強くなり、芸術学部への興味が深まりました」と話しました。本日つくった作品は、陶芸コースの学生が学内の窯で焼き、11月1日(日)〜3日(火・祝)の香椎祭で渡す予定です。

 

 オープンキャンパスにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

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