2015年度第3回「ウイークデー・キャンパス・ヴィジット」を開催しました

 7月20日(月・祝)、2015年度第3回「ウイークデー・キャンパス・ヴィジット」(WCV)を開催しました。

 WCVは、高校生が大学生と一緒に実際の大学の授業を受講するプログラムで、大学の「普段の一日」を体験し、授業態度、大学での学修内容や授業の進め方などを理解することにより、自分に合った大学選びの手助けとするものです。

 

 

 昨年度(全4回)から開催し、7回目となる今回、過去最多の約170人の高校生が参加。高校生はガイダンスを受け、ゼミナール、実習・演習、卒業研究など、それぞれが希望する学部の授業を、午前と午後に分けて受講しました。

 

 受講後の振り返りワークでは、グループごとに授業の感想や、新たな発見などを全体共有し、気づきを深めました。

 

 筑陽学園高校3年の木塚直己さんは「本格的な実習の授業を楽しく受けることができました。もっと深く学びたいと思いました」と、ありあけ新世高校3年の山田春香さんは「授業で大学生のプレゼンテーションを聞き、内容や意見をまとめるのがとても上手だと感じました。一日だけでしたが、もっと大学のことを知りたいと思いました」 と感想を話しました。

 

 

今後の開催

開催日:9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)

場 所:九州産業大学(福岡市東区松香台2−3−1)

 

≫お申込みはコチラ ※実施日一週間前まで

 

   

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