韓国・梨花女子大学校研修団と国際交流

 

 九州産業大学は、2014年3月に国際交流協定を締結した韓国・梨花女子大学校から初の研修団(教職員2人、学生9人)を、7月9日(木)から7月13日(月)まで受け入れました。

 

 同大学校には昨年11月、本学から研修団を派遣し、交流をはじめています。

 

 滞在期間中、アサヒビール博多工場見学や、大宰府・湯布院観光、また、プレゼンテーション発表などを通して、約250人の学生が研修団と交流を深めていました。

 

 

 相互のコミュニケーションでは、英語、韓国語、日本語が飛び交い、本学学生からは「短期間でしたが、コミュニケーション能力が向上したと思います。梨花女子大学生のプレゼンテーションや英語能力の高さを肌で感じ、とても刺激になりました」との声がありました。

 

 毎年1回ずつ相互に研修団を派遣し、交流を深めていきます。

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