工学部豊福教授が「日本コンクリート工学会名誉会員」に

 6月10日(水)に開催された公益社団法人日本コンクリート工学会第48回定時社員総会で、工学部都市基盤デザイン工学科の豊福俊泰教授が、「日本コンクリート工学会名誉会員」の称号を授与されました。  

 

 豊福教授は、同学会に1969年に入会後、多数のコンクリート工学委員会委員として活動してきました。その間、1993〜1994年度に理事、1999〜2001年度に九州支部「コンクリートの品質保証に関する研究委員会」委員長を務め、1989年に優秀講演賞、2005年に功労賞、2007年に技術賞を受賞しています。

 

  前職の日本道路公団在職当時から今日まで、長年にわたり、わが国のコンクリート工学の発展に多大な功績をあげたことが今回の表彰につながりました。

 

(写真)賞状と盾を手に笑顔の豊福教授

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