大川家具をテーマにCMワークショップが今年も始動

 芸術学部の学生を中心に、2011年から毎年地場産業や企業商品のCM制作に取り組んでいる「CMワークショップ」が、今年も活動を開始しました。

 

 今年のテーマは「大川家具」。学生約30人は3チームに分かれて、伝統ある大川家具の魅力を存分に伝えるCM映像の制作に取り組みます。今回は大川家具のメーカー3社が参加し、各チーム1社を担当します。  

 

 6月1日(月)は、九産大OBでもある株式会社CS西広の宮崎真一社長による「コピーライティング講座」が開かれました(写真)。宮崎社長はコピーライターとして関わった数々のCMを学生たちに見せながら、コピーの書き方にとどまらず、ターゲットに届くCMを作るための戦術について説明しました。  

 

 今後、学生たちはメーカーとの勉強会などを行いながら、第一弾として7月26日(日)のオープンキャンパスでのお披露目を目指し、映像を制作していきます。

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