美術館が「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の採択を受けました

 九州産業大学は、文化庁の「平成27年地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の採択を受けました。  

 

 この事業は、美術館・歴史博物館による地域の文化財の公開促進、学芸員等の人材育成、訪日外国人向けの多言語化対応など、美術館・歴史博物館を活用・強化する取り組みを支援するものです。  

 

 九州産業大学美術館(写真)は福岡市域の核として、九州大学総合研究博物館、福岡市博物館、福岡市美術館、海の中道海洋生態科学館等と「ふくおか博物館人材育成事業実行委員会」を組織し、地域博物館の連携促進や高度学芸員人材育成を図るためのさまざまなプログラムを研究開発し、実施していきます。  

 

 今回、京都・大学ミュージアム運営委員会、かんさい・大学ミュージアム連携実行委員会など全国で94件が採択を受けました。

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