ウイークデー・キャンパス・ヴィジットを開催

 

 九州産業大学は、4月29日(水・祝)に、今年度第1回目のウイークデー・キャンパス・ヴィジット(Weekday Campus Visit:WCV)を実施しました。  

 

 WCVは高校生が一般の大学生に交ざって実際の大学の授業を受講するプログラムで、大学の「普段の一日」を体験し、大学での学修内容や授業の進め方、授業態度などを理解することにより、自分にあった大学選びの手助けとするものです。

 

 九産大は昨年、九州で初めてWCVを導入し、4回実施しました。今年度は、初回から全学部・学科で開催し、県内6つの高校から約40人が参加しました。参加者はガイダンスを受けた後、二つの授業を受講。大学生とともに、熱心に授業や実習に取り組んでいました。    

 

 商学部のゼミナールの授業を受けた福岡女子高校の小島空さんと西村茉寛さんは、「大学ならではの“ゼミ”の雰囲気が分かりました。大学生も優しくて、楽しかったです」、博多高校の宇野涼太さんは「座学ではなく、グループワークで学修する醍醐味を味わうことができました」と感想を話していました。  

 

 次回のWCVは5月6日(水・祝)を予定しています。  

 WCVの詳細な内容についてはこちらをご覧ください。

 

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