住居・インテリア設計学科の学生が福岡市ビジネスチャレンジ事業「最優秀活動賞」を受賞

 2月20日(金)、住居・インテリア設計学科3年生が授業「住居・インテリア特論(諫見研究室)」で取り組んだ活動「Noman-Shop PROJECT(農産地のストリートファニチュアとしての無人販売所)」が、福岡市ビジネスチャレンジ事業成果報告会で、「最優秀活動賞」を受賞しました。

 

 昨春福岡市ビジネスチャレンジ事業に採択されたこの活動は、九産大の学修支援事業「小さな家を1/1で建てる。」の一つで、モダンで機能的な新しいスタイルの無人販売所を設計・製作し、生産者などと連携して実際に農産地で設営・出店する取り組みです。

 

 審査員から「自らの専門性を生かした農村景観を変貌させる力を持つ優れた活動。ぜひ継続してほしい」と高く評価され、参加7チーム中から最高賞の「最優秀活動賞」に選ばれました。

 

受賞学生 

住居・インテリア設計学科3年生 

梅森晴子(西京高校)、岡村渉(鹿児島工業高校)、小山奈央美(ルネサンス高校)、

佐藤太紀(祐誠高校)、吉田有希奈(九産大付属九州産業高校)

 

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