工学部学生 まちづくりの「夢アイデア」で佳作受賞

 工学部住居・インテリア設計学科の学生チーム「COER'RA(コアラ)」 が、11月29日(土)、まちづくりに関する提案を募る「夢アイデア」で、佳作を受賞しました。

 

 建設コンサルタンツ協会九州支部が主催しており、今回は61作品の応募がありました。


 「COER'RA」のメンバーは、デザイン性と機能性が高い無人販売所で集客や購買力を向上させる「Noman-Shop PROJECT(ノーマンショップ・プロジェクト)」を提案。一次審査通過の10作品に選ばれ、29日に開催された「夢アイデア交流会2014」でプレゼンテーションを行い(写真)、審査の結果、佳作を受賞しました。

 

 学生たちは「他の発表者からさまざまなアイデアや思いを聞いて、改めて自分達の活動を見直す良い機会になりました。この経験を今後のプロジェクトに生かしていきたい」と話していました。

 

 「Noman-Shop PROJECT」は、大学内で「COER'RA」を含めた3つのチームが活動しています。11月に糸島市に設置した試作店舗の状況を見ながら改良を加え、各チームの店舗を設置する予定です。

 

CORE'RA(敬称略)
梅森晴子(西京高校)、岡村渉(鹿児島工業高校)、小山奈央美(ルネサンス高校)、佐藤太紀

(祐誠高校)、吉田有希奈(九州産業大学付属九州産業高校)

 

 

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