住居・インテリア設計学科の諫見泰彦准教授が日本学術振興会から表彰されました

 工学部住居・インテリア設計学科の諫見泰彦准教授(写真左から2人目)が、独立行政法人日本学術振興会から「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞しました。

 

 「ひらめき☆ときめきサイエンスようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)」は、大学等の研究機関で行っている科学研究費助成事業の研究成果を、小・中・高校生に分かりやすく伝え、科学の面白さを感じてもらうプログラムです。平成26年度の「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」は、このプログラムを実施担当者として5回以上実施したことのある研究者30人が表彰されました。  

 

 表彰状を手にした諫見准教授は「これまで学生とともに取り組んできました。今後ますます励んでいきたい」と話していました。  諫見研究室では、研究課題の一つとして「いえづくり教育用の教材開発」に取り組んでいます。

 

諫見准教授は研究室の所属学生を積極的に事業に参画させており、取り組みを通じて教職を志望した卒業生11人が各地で高校教諭等として活躍しています。

 

写真下:2010年度に高校生向けに開いたワークショップ「商店街を元気にするアイデアの視覚化〜ソトのデザイン・ウチのデザイン〜

 

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