7月21日(月・祝)に、商学部、経営学部、工学部、情報科学部、芸術学部で、Weekday Campus Visit(WCV、ウイークデー・キャンパス・ビジット)を開催しました。
WCVは、高校生が大学生と一緒に実際の授業を受講する、新しいスタイルの進路発見プログラムです。 大学の「普段の一日」を体験し、大学での学びの実態を確かめることで、大学選びに役立てることができます。
今回は、県内11高校から約50人が参加。参加者は、希望する学部・学科を選び、講義科目と演習科目を受講しました。
参加者からは「大学の授業には、先生の話を聞くだけでなく、先生と学生が話し合いながら進むなど、いろいろなかたちがあると分かった。参加してよかった」「自分たちでテーマを決めて、調べて発表する授業が新鮮だった」などと話していました。