経営学部学生が企画した「さくらんぼのお酒」が商品化

 九州産業大学経営学部の学生を中心とする産学連携プロジェクト「farm 3.0」(ファーム3.0)で企画した芋焼酎ベースのリキュールが、株式会社小林酒造本店(糟屋郡宇美町)によって商品化され、「さくらんぼのお酒」として3月28日(金)から、福岡空港第2ターミナルの「九州蔵めぐり」で販売されています。販売価格は1590円(税込)です。

 

 2回目の焼酎プロジェクトとなる今回は、昨年度の芋焼酎の「プラス・アルファの追求」をコンセプトに、醸造・蒸留の最小ロットの収穫をめざした畑の拡張を行うとともに、女性にも親しめる芋焼酎ベースの飲み物を目指し商品を企画しました。「さくらんぼのお酒」は芋焼酎の風味を残した春らしいリキュールでラベルのデザイン、コピーも学生の手によるものです。

 

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