工学部の学生が土木学会西部支部研究発表会で優秀講演賞を受賞

 3月8日(土)に福岡大学で開催された土木学会西部支部研究発表会で、工学部都市基盤デザイン工学科4年の豊岡広平さん(開邦高校)が、「写真投影法を用いた小石原焼の里の文化的景観の分析」で、優秀講演賞を受賞しました。

 

 豊岡さんは福岡県朝倉郡東峰村の文化的景観を、小石原焼の窯元が撮影した写真などから分析し、その研究成果を発表。分かりやすさや豊かな表現方法が高く評価されました。 

 

 豊岡さんが所属する山下三平研究室からは、昨年、河野玄貴さん(現福岡県庁職員)が同賞を受賞しており、2年連続の受賞となりました。

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