「電波利用促進セミナー」で松岡准教授が取り組みを報告

 

 2月21日(金)、九州産業大学は九州総合通信局と「電波利用促進セミナー」を開催し、企業や大学関係者など約100人が来場しました。

 

 セミナーでは、総務省総合通信基盤局の竹内芳明課長の基調講演の後、九州大学の藤崎清孝准教授が、電波利用に係る取組事例について講演しました。

 

 

 続いて、本学工学部電気情報工学科の松岡剛志准教授【写真】が、「エリア放送(ワンセグ)を活用した大学における研究・教育」という演題で講演。九産大が、平成24年度に九州の大学で初めて設置した学内ワンセグ放送局の取り組みについて話しました。

 九産大のワンセグ放送局は、工学部と芸術学部、情報科学部の連携により「KSUエリア放送」として、大学の情報を発信するほか、学生の研究に活用されています。

 


        

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