機械工学科学生がCAD利用技術者試験1級に最高点で合格

 工学部機械工学科3年の原匠さん(東福岡高校)が、平成25年度後期CAD利用技術者試験1級(機械)の、団体部門(大学・短大・高専)で最高点をとり、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会から表彰されました。  

 CAD利用技術者試験は、CADシステムを利用する上での知識・スキルを認定する試験で、筆記試験のみの2級と、作図の実技試験も行われる1級に分かれています。平成25年度後期の1級の合格率は、31%です。  

 

 原さんは「最高得点で合格でき、うれしかったです。試験では、実務で使うことを想定しながら、見やすく、ミスのない図面を描くことを心がけました。将来は航空機の開発などに携われたらと思います」と話しました。

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