九州産業大学景観研究センターの丸谷耕太博士研究員、山下三平教授、内山忠博士研究員、小川勇樹博士研究員（執筆当時）の共同論文が、１月11日から13日に、大分市のホルトホール大分で開かれた国際シンポジウム「THE ９th INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON CITY PLANNING AND ENVIRONMENTAL MANAGEMENT IN ASIAN COUNTRIES （AURG2014 ＜Asian Urban Research Group＞）」で、最優秀論文賞を受賞しました。
受賞した論文「Potters’ Recognition of Areas Appertaining to Pottery Production in the Village of Koishiwara」は、同センターが研究を進めている小石原焼について調査したものです。 地域再生の視点や丁寧な現地調査、文化的景観の果たす役割などが評価され、73編の中から最優秀の２編に選ばれました。
