全国大学対抗簿記大会で優勝

 2013度秋季全国大学対抗簿記大会の団体戦3級の部で九州産業大学Aチームが優勝しました。 学校法人大原学園が開催した同大会には、昨年11月の秋季大会には103大学から252チームがエントリーしました。41チームが参加した団体戦3級の部は5人以上を1チームとし、日商簿記検定3級レベルの問題のチーム平均点を競うものです。  

 

 優勝した九産大Aチームのメンバーは、商学部商学科1年吉川真純さん、経営学部産業経営学科2年内藤啓輔さん、商学科2年原口健宏さん、商学科3年桝井茜さん、商学科4年與那嶺佐和子さん、大学院経済・ビジネス研究科博士前期課程2年柴慧娟さんの6人。 

 

 吉川さんは、個人戦3級の部でも満点の成績で、優勝しました。 「せっかく商学科に入学したので、何か資格を取りたいと思い、キャリア支援センターの簿記講座を受講し、3級を取得しました。簿記の勉強は楽しいです。今回の大会はできたという手ごたえもありました」と話しました。同じく3級に合格した内藤さんは「今後は簿記2級をはじめ、他の資格にもチャレンジしていきたいと思います」と抱負を語ってくれました。

 

写真・前列中央が内藤さん、前列右が吉川さん。

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