昨年11月に発生した台風30号のフィリピン被災者支援のため、九州産業大学国際交流センターと学生有志10数名が、昨年12月9日から13日にかけて学内で被災状況のパネルを展示し、義援金を募りました。
1月15日(水)、集まった義援金が、国際交流センターの中島所長より、NPO法人「ソルト・パヤタス」の小川代表理事へ贈呈されました。
義援金は「ソルト・パヤタス」を通じて、被災者支援活動に利用されます。
NPO法人「ソルト・パヤタス」
フィリピン・ケソン市パヤタス地区とその周辺の貧困地区で、人々が望む未来を自らの力で実現していけるよう、子どもと女性を中心に教育と収入向上の支援を主に行っている団体です。