デザイン学科の学生有志が香椎の町に壁画アート

 

 芸術学部デザイン学科の学生たちがJR香椎駅(福岡市東区)駐輪場付近に描いた壁画が完成しました。

デザイン・制作したのは、同学科でビジュアルデザインを学ぶ有志35人です。

福岡市の平成25年度東区いきいきまちづくり提案事業として、香椎の環境美化やマナーアップなどを推進するボランティアサークル「香椎来い(かしこい)」が提案し、学生たちが賛同し協力しました。

 

 壁画のテーマは「香椎の歴史」。20m以上に及ぶ壁面に、香椎という町の名前の由来となった椎の木を象徴に、香椎の過去・現在・未来の町並みを表現しました。

 以前は落書きなどで汚れていた壁面が、見違えるようなアートなスポットに変わり、道行く人の目を楽しませています。

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