女子学生防犯講習会が開催されました

 女子学生を対象とした防犯講習会が、6月20日(木)午後6時00分からキャンパス内で開催され、学生と教職員あわせて約100人が参加しました。

 

 福岡県警東警察署生活安全課防犯係の藤木久登係長と貝田暢一主任が講師として来学。DVDで防犯対策のポイントを説明後、護身術の体験講習がありました。学生たちは腕をつかまれたり、抱きつかれたりした際の対処法を学びました。 

 

 

 藤木係長は「自分には関係ないと思わずに、十分気をつけてほしい。最近は携帯電話を操作しながら夜道を歩く人も多いが、危険なので絶対にしないで」と、学生たちに呼びかけました。

 

 また、大学から参加者全員に防犯ブザーを配布しました。

 

学生の皆さんへ

夏の季節は、前期試験が終わると夏休みという安堵感や、季節的に開放的な雰囲気から気持ちが緩みがちになります。さまざまなトラブルに遭わないように、日ごろから大学生としての自覚を持ち、自己防衛や自己防犯、自己管理を心がけてください。トラブルにあった時はためらわずに大声を出したり、防犯ブザーを鳴らしたりして助けを求めてください。

 

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