硬式野球部 春季リーグを2位で終える

 

 九産大硬式野球部は、福岡六大学野球第42回春季リーグ戦の全日程を終え、第2位の成績を収めました。
 

優勝を目指して臨んだ、最終週の九州共立大学との戦い。九産大は、負けずに連勝して勝ち点を挙げることが自力優勝の条件でした。

初戦25日(土)は延長12回の引き分けに終わり、迎えた翌26日(日)の2戦目、九産大は優勝の夢破れるサヨナラ負けを喫しました。その後2勝して、勝ち点4(9勝4敗1敗)としましたが、同じく勝ち点4(8勝3敗)でリーグ戦を終えていた福岡工業大学を勝率で上回ることができませんでした。


 このリーグ戦は、福岡六大学野球連盟に所属する九共大、九工大、日経大、福教大、福工大、九産大の大会です。勝ち点制(先に2勝したチームが勝ち点1)で順位を競い(勝ち点で並んだ場合は勝率)ました。

 

優勝校・福岡工業大学の全日本大学野球選手権大会での健闘を祈念します。



写真】九産大エースの浜田智博投手

     (経済学部3年・宮崎工業)

 ベストナインに選ばれ、敢闘賞と特別賞を受賞

 

 

<九産大のリーグ戦績>

4月20日(土) 

  ○九産大 1−0 福岡工業大学

            (ヤフオクドーム)

  22日(月)  

  ●九産大 1−5 福岡工業大学 (九共大野球場)

  23日(火)  

  ●九産大 1−4 福岡工業大学 (九共大野球場)

 

 

4月27日(土)○九産大 9−2 福岡教育大学(九産大野球場)

  28日(日)○九産大 10−3 福岡教育大学(九産大野球場)勝ち点1

5月4日(土)○九産大 7−0 九州工業大学(福工大野球場)

  5日(日)○九産大 10−1 九州工業大学(福工大野球場)勝ち点1

  18日(土)○九産大 3−2 日本経済大学(九産大野球場)

  20日(月)●九産大 4−8 日本経済大学(九産大野球場)

  21日(火)○九産大 5−0 日本経済大学(九産大野球場)勝ち点1

  25日(土)△九産大 2−2 九州共立大学(春日球場)

  26日(日)●九産大 5-6 九州共立大学(春日球場)
    27日(月)○九産大 2-1 九州共立大学(春日球場)

  29日(水)○九産大 5-3 九州共立大学(福工大野球場)勝ち点1

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