産学連携プロジェクト「ひかりのデザイン」第2弾が完成

 芸術学部デザイン学科の安齋哲准教授と、不動産販売の有限会社ひまわりが取り組む産学連携プロジェクト「ひかりのデザイン」による一戸建て住宅が完成しました。

  

 「愛車とともに暮らす家」をテーマとし、北九州市小倉北区の新築一戸建てに、一級照明士である安齋准教授が照明効果を考えた設計・デザインを提案。内装、インテリアはもちろん、車庫の照明にもこだわりました。  

 昨年11月に完成して好評を博した「ひかりをデザインしたリメイクハウス」に続き、第2弾となるプロジェクトの成果です。

 

 5月末からは第3弾として、デザイン学科の学生約15人も加わり、福岡市中央区警固の共同住宅2室をリノベーションするプロジェクトがスタートします。照明以外にも外壁や内装のカラーデザインなどを提案していきます。

 

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