「地域合同交流会」を開催しました

 「学校法人中村産業学園 地域合同交流会」を3月22日(金)に開催しました。この交流会は、九州産業大学・九州造形短期大学と地域との連携・交流を推進し、地域の魅力づくりや課題解決に向けて大学と地域が共働で取り組もうと毎年実施しているものです。  

 

 今年度は昨年10月に香住丘校区、香椎下原校区、香椎・千早校区の3地区に分けて意見交換を行い、今回はその総括的なものとして実施しました。地域住民の方、本学関係者あわせて62人が参加しました。

 

 交流会では、地域と大学の連携について大学と地域の方、双方の立場から意見交換を行いました。また東区役所から今年5月に本学で行われる福岡市市民総合防災訓練について、東警察署からは東区の事件・事故発生状況についてそれぞれ説明がありました。  

 

 本学は「地域社会に開かれた総合大学」を目指し、地域連携・地域貢献を進めています。この交流会で得られた地域のニーズに対し、迅速に対応するとともに、近隣校区との交流・連携をさらに深めていきます。

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