工学部住居・インテリア設計学科の学生グループと、芸術学部デザイン学科の学生が、2013学生ファニチャーデザインコンテスト(主催:日本インテリアデザイナー協会九州事業支部)で、優秀賞を受賞しました。
今回で8回目を迎えたこのコンテストは、インテリアデザインを学ぶ学生を対象に1月16日(水)・17日(木)、第45回大川家具新春展の特別イベントとして開かれ、会場となった大川産業会館には、若い発想が生かされたアイデアあふれる作品が並びました。
優秀賞を受賞した作品は、住居・インテリア設計学科3年の学生グループの「ストリートファニチャー」と、デザイン学科4年の大塚さんの「「−」する事で「+」する棚のカタチの提案」です。
◆ストリートファニチァー【写真左】
福岡県産杉の新たな集積素材で、野外で使用できるイスとテーブル、ベンチなど約10点を製作。
住居・インテリア設計学科
隈本里紗さん(九産大付属九州)、田中瑞希さん(那覇西)
田原 航さん(鹿児島工業)、鶴 竣太さん(祐誠)
古川 楓さん(福岡大学附属若葉)、松本公希さん(佐土原)
堀 翔太さん(直方)、安達亜美さん(福岡大学附属若葉)
樋口紗友美さん(浮羽究真館)
◆「−」する事で「+」する棚のカタチの提案【写真右】
固定された棚板はなく、19枚の棚板で置きたい物や大きさに合わせ自由に表情を変え、ディス
プレイされたようにおしゃれに収納できる棚を製作。
デザイン学科 犬塚直人さん(須恵)