産学連携プロジェクト「ひかりのデザイン」

 不動産販売の有限会社ひまわりと芸術学部デザイン学科の安齋哲准教授の連携で生まれた「ひかりをデザインしたリメイクハウス」が11月からオ−プンハウスとして公開(12月まで毎週日曜日)されています。

 

 連携プロジェクト名は「ひかりのデザイン」。

 今年5月、有限会社ひまわりから「大学と連携して住まいの新しい提案ができないか」と、相談があったことをきっかけにプロジェクトはスタートしました。

 

 一級建築士で照明士でもある安齋准教授が、福岡市中央区平尾のマンション一室を光でプロデュース。そのリメイクハウスには、自然光と空間の広狭、照明の高低や濃淡が生かされ、各部屋の用途に合わせた演出が施されています。

  

 

  

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