住居・インテリア設計学科の企画が福岡市民芸術祭に

 工学部住居・インテリア設計学科の学生たちのマリンワールド海の中道(海の中道海洋生態科学館)とのコラボレーション企画「AQUARIOR 〜水族館のインテリアデザイン〜」が、福岡市民芸術祭に当選しました。
 この企画は、平成24年度
東区コミュニティユース事業にも採択され、1年生20人の学生グループが推進しています。7月には学内で、甚平と浴衣をまとった彦星と織姫に、鏡と本物の金魚が泳ぐガラス製の器を並べて天の川を表現した作品「たなばた」【写真】を展示しました。マリンワールドの三宅基裕学習交流課長からは「こういう感性は私たちにはありません。非常に面白い作品だと思います」と評価をいただいています。

 今回、福岡市民芸術祭に当選したことで奨励金も支給され、今後の活動への大きな弾みとなります。

 

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