九州産業大学女子学生の会「ＫＳＵＧＬ」（くすぐる）の発足を記念したイベントが、５月15日（火）に開催されました。
第一部は、山口県立大学看護栄養学部の島田和子教授が「大豆パワーを活かそう」と題して講演。大豆の持つ栄養価や簡単なレシピについて話しました。女子学生だけでなく、男子学生も多く聴講し、関心の高さがうかがえました。
第二部の交流会は女子学生限定。教職員を含め86人が参加しました。ケーキやサンドイッチなどを食べながら、女子学生視点で大学に対する思いなどを話し合いました。 参加した女子学生たちは学科・学年もさまざまでしたが、活発に意見や情報を交換する場面が多く見られました。
「ＫＳＵＧＬ」（くすぐる）…今年４月に発足した九産大女子学生の会。九産大の「ＫＳＵ」と「ＧＩＲＬ」を組み合わせた造語で、「乙女心をくすぐる」という意味も持たせています。「ＫＳＵＧＬ」では女子学生の大学生活がより楽しくなるようにと、オリジナルキャラクター＆ロゴの制作、オリジナルアロマづくりなどさまざまなプロジェクトが進んでいます。
（関連記事）
女子学生憩いの場「くすぐる〜む」がオープンしました
