元Jリーガーで平成24年度から九州産業大学サッカー部のテクニカルアドバイザーを務めるラモス瑠偉さんが4月13日(金)、部員たちに初の技術指導を行いました。
ラモス瑠偉さんは部員たちを前に「全国大会で優勝できるチームにしていきたい。どんなことでも相談してほしい」とあいさつ。その後の練習では一人ひとりのプレーを真剣な表情で見つめていました。
「一緒にピッチに立って、勝つために技術だけでなく、何が必要かを伝えていきたい」と話すラモス瑠偉さん。親交の深い山本裕司監督との強力タッグで、九産大サッカー部の躍進が期待されます。