地域の方と「クリーン大作戦」を行いました

 九産大学友会総務委員会と学生有志は12月17日(土)、地域の方々と協力して大学周辺で「クリーン大作戦」を行いました。

 学生76人と地域の方29人が参加し、ゴミ袋と火ばさみを手に1時間30分かけて、空き缶や食べ物のゴミなどを拾いました。商学部商学科1年の小山直人さん(佐賀県・唐津西高校)は「普段歩いているだけでは気がつかないが、タバコの吸い殻などが多く落ちていた。ポイ捨てを減らすためにも、今後も清掃活動に参加していきたい」と話していました。

 

 この取り組みは「美化活動とともに、地域と学生との交流の場としたい」と、総務委員会が毎年企画しているもので、年に2回、夏と冬に実施しています。学生のモラル向上や環境美化に対する意識の育成だけでなく、学生同士の親睦にもつながっています。

 総務委員会では、唐原川の清掃も年2回実施しています。こうした清掃活動は、先輩から後輩へ引き継がれ、十数年続いています。

 

 「クリーン大作戦」や唐原川の清掃の開催時期は事前に学友会掲示板に掲示されます。興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。 

 

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